フリンジ公式Webサイト公開直後から、嬉しいチケット予約やワークショップお申込、有難うございます!!
フリンジ公式Webサイト
全国はじめ海外からもたくさんのご応募をいただきましたFDFF8は、ご応募からの最新気鋭の20作品と海外からの招聘5作品、全25作品を2015年2月7日(土)・8日(日)の二日間5公演で一挙に上演します。
また、毎回大好評のフリンジワークショップは、2月2日(月)から2月6日(金)の5日間開催で、進行役には、ブランデーヌ・クレル(フランス国立ボルドー音楽院副学長)、クイック・スィブン(シンガポール)、チェ・ミョンヒョン(韓国)、オウ・ヨウロク(香港)各氏を迎えます。
ゲスト陣は、スーザン・バージュ(アメリカ/フランス)、ダンス部門を包括するフランス国立ボルドー音楽院学長、注目を集めるシンガポールの振付家クイック・スィブン氏ほか、海外フェスティバル・ディレクター4名、そして、日本の乗越たかお各氏と、まさに多彩です。
●詳細は公式Webサイトでご覧いただけます=> (Click!)
//福岡ダンスフリンジフェスティバル 〜ダンスの発火点〜vol.8//
日 時:2015年2月7日(土)・8日(日)
会 場:ぽんプラザホール[福岡市博多区祇園町8-3]
紺屋2023・konya-gallery[福岡市中央区大名1-14-28-201]
今年2月のFDFFvol.7、アーカイブはこちらでご覧いただけます=> (Click!)
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【福岡ダンスフリンジフェスティバルvol.8 出演者】
・Choi Myung Hyun(ソウル)
<Gwang Jin International Summer Dance Festival 招聘作品>
・Jun Heung Ryeol(ソウル)
<ソウルパフォーミングアーツフェスティバル SDCコデックス賞受賞作品>
・Ong Yong Lock(香港)
<中国招聘作品>
・Kil Seo Young(ソウル)
<ソウル国際振付フェスティバル4フリンジ賞受賞作品>
・Metka Kladnik(スロヴェニア)
・秋津さやか(アムステルダム)
・飯田あや(奈良)
・井野laboratory(福岡)
・河原田隆徳(イスラエル・熊本)
・木原浩太(東京)
・四戸賢治(東京)
・素我螺部(京都・佐賀)
・立石裕美(東京)
・CAKRA DANCE COMPANY(名古屋)
・ちょこがーる(福岡)
・寺杣彩(東京)
・苫野美亜(横浜)
・野村香子(京都・福岡)
・花本有加(京都)
・太めパフォーマンス(福岡)
・真吉(福岡)
・村田正樹(東京)
・望月崇博(東京)
・んまつーポス(宮崎) ほか
[50音順]
※事情により変更することがございます。
【特 報】フリンジ提携公演「ピチェ・クランチェンと私」
日時:2015年2月9日(月)19:00
会場:パピオビールーム・大練習室(福岡市博多区千代)
料金:一般2,500円/学生2,000円(当日3,000円)
チケット取扱:チケットぴあ(Pコード 441-186) Tel:0570-02-9999
主催・お問合せ:アンスティチュ・フランセ九州 Tel:092-712-0904
コンセプト:ジェローム・ベル
出演:ジェローム・ベル、ピチェ・クランチェン
世界的に活躍するピチェ・クランチェン(タイ)とジェローム・ベル(フランス)の作品。2008年、本作の文化的多様性に対し、ジェローム・ベルとピチェ・クランチェンにルート・マルグリット・プリンセス賞が贈られた。
作品について
シンガポールのキュレーター、Tang Fu Kuenの招待により、2009年9月にバンコクでプロジェクトを行うことになったジェローム・ベルは、タイの伝統舞踊家とのコラボレーションを提案し、ダンサーで振付家のピチェ・クランチェンと出会う。この出会いによって生まれたのが本作『ピチェ・クランチェンと私』である。本作は、お互いのことを何も知らず、二人を隔てる文化的な溝にもかかわらず、互いを発見しようとする二人のアーティストの芸術的実践についての、演劇とダンスによるドキュメンタリーである。
アーティスト略歴
<ジェローム・ベル Jérôme Bel>
1964年生まれ、パリ在住。世界各地で活動。1984年〜1985年、アンジェの国立現代舞踊センターにて学ぶ。フランスとイタリアで、複数の振付家のもとでダンサーとして仕事をする。1992年アルベールヴィル/サヴォアで行われた第16回冬季オリンピック式典のため、フィリップ・ドゥクフレの演出アシスタントをする。
<ピチェ・クランチェンPichet Klunchun>
タイの伝統舞踊ダンサー。古い伝統的形式から現代的で新しい実践を試み、タイの舞踊文化を再研究・再解釈する最も大胆なアーティストの一人と見なされている。
